はじこみ〜1日目〜

夜行バスに揺られる事約7時間。


やっと東京に着きました。


コミケ会場へ行く途中、
コミケ暦ウン年の先輩からの心構えや、コツを聞いてました。







そうしてやってきましたコミケ会場。
正直な感想としては、


寒、多っ


でした。


しかし、先輩が
「まだこれはマシな方やで。1日目はまだ女の人向けのやつが多くて
 そんなにヤローも多くないから。」
と絶望という名のコミケを発動させてくれました。


その発言に萎えつつ、先発で行っている濁メンバーに連絡取ってみることに。
弱化さん→電池切れ寸前
だったので、とりあえず谷さんにかけてみる。


ホントごめんなさい。
谷さんコミケ行ってなかったんですよねw
あの電話は幻覚です。忘れてくださいw







そんなこんなで結局弱化さんにかけることになりました。
集合後、安定で割り込ませてもらう。


そうして、会場の中に連れて行かれるも、
一日目に目当てのところがない&探す気もない
状態だったので、とりあえずみんなに付いて行こう
と、気楽に考えていたものの


開始5秒ではぐれる


すばらしい立ち回りを見せつけ、路頭に迷うw






何をしていいのかわからず、とにかく人のいる方いる方に行ってみました。


すると会場のスタッフが一生懸命列並びをやっていて、
近辺をフラフラしていたMManに


「はーい、列に並んでー。
 ん?あんたここに並ぶの?
 並ぶんだったらここですよ。こっちこっち」


スタッフにハメられ、何のことか全くわからないまま
非常に長い列の一員にされる。




そうして2時間後、2冊の薄っぺらい本を手に
恐ろしく疲れ、萎えまくったMManのできあがり。


ホントにコミケって怖いですね。


そのハメが行われた後、何もする気が起きなかったので
会場を見て回ることなくはじこみ一日目終了。


いやー、MManはコミケ舐めてた。
ごめん、ホントごめん。
ま、次の日はだいぶがんばったんですがw





そのまま死にかけのMManは合流した皆さんと一緒に秋葉へ行き、
飯を食い、風呂に入って夜の列並びへと移行しました。


ここでまたコミケ舐めてたのが露呈し、凍死寸前に。
要さんのご好意によって助かるものの、
人生で1,2を争うほどの陵辱を受けるはめになってしまいました。


コミケは学ぶことが多いですね。
勉強になりました。








こうして一日目は終わり、次の日、


エロスの祭典編


へとなります。
それはまた後日書くと思いますので、勘弁してください。